English by the Lake

 

よくある質問   (FAQ)

I-20(入学許可証)は必要ですか?
いいえ。3ヶ月以内の滞在であれば、1-20は必要ありません。


TOEFLテストトレーニングに興味があります。TOEFL対策の指導は行われますか?


本コースは、あなたが自信を持って英語を話せるようになるということを目的とするものです。その自信というのは、あなたが仕事を探している時や外国人と話をしたいと願っているときに見て取れるものです。しかし、TOEFLで高得点を取りたいという希望を持つ人もいることも承知しています。そこで、指導時間の約1時間はTOEFL対策に充てられています。


どのような資格を持っていますか?


英語教授法(TESOL)におけるカリフォルニア州立大学(California State University)ロサンゼルス校の修士号を持ち、修士課程において成績優秀者としての表彰も授与しました。現在はコントラ・コスタ・カレッジ(Contra Costa College) で指導しています。カリフォルニア州南部及びサンフランシスコ湾岸地帯において20年以上日本人への指導を行っております。コスタリカや、スペイン、フランスにおける海外での指導経験により、ターゲットとする言語でのコミュニケーションがいかに重要であるかを実感してきました。


プログラム費用はどのくらいですか?

2,950.00ドル(240,000円)程かかります。このようなすばらしいロケーションでのプログラムは他にはないでしょう。湖畔において多くのリクレーションがあり、私の学習方式を用いて英語を確実に習得するでしょう。このローケーションは費用だけの価値があります!


なぜクラスは男女共学ではないのですか?

女性は共にグループ分けされた方がより良く学習できるという研究がされています。私が一番に念頭に置くことは、全ての生徒たちが安心して学べるということです。寮形式なので、私は一グループのみという形態を好みます。


ハウスはどのような作りですか?

部屋は全部で5つで、生徒2人で1部屋を共有します。それぞれの部屋から美しい湖が眺められます。1階にはバスルーム、テレビ(ケーブルあり)、ソファー、テーブル、冷蔵庫、電子レンジが装備されています。2階はキッチン、ダイニングルームに教室、及び私とアシスタントの専用オフィスがあります。洗濯機及び乾燥機もあります。


何を学びますか?

私のコースは会話の熟達に重点を置いていますので、あなたはたくさん会話をすることになります。発音や簡単な文法のポイントも随時指摘しますので、ただ紙の上というのではなく、あなたの頭の中にきちんと留まることでしょう。もちろん、スピーキング、リスニング能力を補強する為に多くのリーディング、ライティングもこなしていきます。しかし、リーディング、ライティングといったものは自国の大学や語学スクールで学べるものです。私の指導方法でしか英語を話すための自信は生まれないものです。本プログラムではアメリカ人消費者へのセールスやプレゼンへも力を入れており、前述のとおり、TOEFLテスト対策も行っております。

渡米方法は?


飛行機の手配は各自で行っていただきますが、必要な場合は小額で私達がお手伝いします。サンフランシスコ国際空港に5月21日の朝に到着するようにしてください。私とアシスタントが出迎えに行きます。サンフランシスコ内を案内(約1時間半)した後、湖に向かいます(約3時間)。到着後、夕食までは各自部屋でおくつろぎ下さい。夕食後は、ご家族に連絡したり、リラックスしたりとお好きなようにお過ごし下さい。


コース終了後は何をしますか?

修了証書を受け取ります。日本へ戻る前に英語実践機会を得るためにも、クラス修了後数週間ほどベイエリアに滞在することをお勧めします。ホテルの手配など私達がお手伝いします。さらに、いかなるお手伝いが必要な場合は、私も2週間の間はいつでも対応できます。(もちろん、それまでに私に英語で話さなければなりません。)


どうして本コースに選ばれなかったのでしょうか?

実りあるクラスのために、生徒たちは同じような実力レベルであることが必要です。私がターゲットにしているのは、初級の上の生徒です。このレベルの生徒はこれまでに英語コースをいくつか体験しており、多少の文法構造などの理解はあるので、少なくとも多少は英語でのコミュニケーションができます。もし、今回あなたが選ばれなかったとしたら、あなたの英語レベルが本ターゲットより下もしくは上であるためであると思われます。英語習得が無理であるという訳では決してなく、本コースの英語レベルに合わなかったというだけです。本コースの実力レベルに合う方は、申込書の受領先着順で受け付けます。


何を持って行くべきですか?

春用の衣類、薄手のセーター、水着、帽子、サングラスなど。気温は、日中で華氏70~80F(摂氏21~27℃)、夜は50~60F(摂氏10~16℃)です。鉛筆や、ペン、用紙、バインダーなどの文房具、ワイアレスカード付きノートパソコン(連絡用として、デスクトップパソコンもありますが、10人で1台を共有することになります)、家族や友達、自分の住む町などの写真、自分の国からのお気に入りグッズ(時にホームシックにかかることもあるので)、和英辞書など(英語教科書はこちらで用意します)です。


小旅行では何をしますか?

各地を訪れた際には、英語を実践してくれることを望んでいます。より多くの人と話してください。他の人があなたの言っていることを理解しているか、またはあなたが彼らを理解しているかどうか知る上でもいい機会になると思います。

本プログラムに受け入れられたかどうかはいつ分かりますか?


プログラム参加が認められた場合は、4月30日までにあなた宛に通知します。